89件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

鳥取県議会 2022-12-01 令和4年12月定例会(第2号) 本文

そうであれば、また新年度以降も、今こうした飼料用米生産に向けた国、地方で1万円というような、そういう助成のスキームというものを維持していって、飼料用米生産というものをしっかり確保していければというふうに思います。  ただ、例えば柳谷ファームさんとか、そうした大型水田農家の場合には、みなちからなどの多収米を現に生産をしていまして、大型農家なので、大型のコンバインを活用できるわけですね。

宮崎県議会 2022-11-24 11月24日-02号

先ほどの答弁では、5年後に1万トンの飼料用米生産計画ということでありました。 この格差というのは、本当に、宮崎県の水稲を全部作ってもなかなか追いつかないような数字だということが分かってまいりました。利用できる畜産サイドメリットがあり、先ほどの聞き取り調査の結果を大きく上回る需要が期待できるということであります。 

宮崎県議会 2022-09-12 09月12日-05号

そこで、水田における耕畜連携による粗飼料確保や、堆肥利用及び飼料用米生産に関する県の取組について伺います。 ◎農政水産部長久保昌広君) 県ではこれまで、畜産農家における自給粗飼料安定確保のために、耕種農家と連携し、直接支払交付金活用によるWCS用稲推進や、効率的な粗飼料生産を担うコントラクター組織の育成に取り組んできたところです。 

山形県議会 2022-06-01 06月08日-03号

産地交付金加算措置見直しなどがあるものの、農林水産省の食料・農業農村基本計画でも、二〇三〇年度に七十万トンの飼料用米生産を目標にしており、作付転換の柱になることが依然として現実的と考えます。 そして、これに追い打ちをかけるように、水田活用の直接支払交付金交付対象農地見直し方針として、五年間一度も水張りが行われない水田交付対象から除外する旨の報道がありました。

千葉県議会 2021-09-07 令和3年9月定例会(第7日目) 本文

また、国の加算措置が得られる集荷業者との3年以上の複数年契約の締結を推進してきた結果、この加算措置対象となる申請が全体の9割以上見込まれるなど、継続的な飼料用米生産取組が広がっているところです。県として、今後も市町村関係機関と連携をし、稲作農家が安心して飼料用米生産に取り組めるよう支援をしてまいります。  私からは以上でございます。他の質問につきましては担当部局長から答弁をいたします。

福島県議会 2021-02-26 02月26日-一般質問及び質疑(追加代表)-05号

このため、需要に見合った主食用米生産基本に、国の交付金県単独事業を活用し、団地化による飼料用米生産の低コスト化、大豆、ソバ等土地利用型作物収益性の高い園芸作物等の導入による経営複合化を図るなど、稲作農家所得確保されるよう力を入れて取り組んでまいります。    (土木部長猪股慶藏登壇) ◎土木部長猪股慶藏君) お答えいたします。 

鳥取県議会 2021-02-01 令和3年2月定例会(第7号) 本文

県としましては、各地域農業再生協議会の活動、あるいは現場で活動しています農業改良普及員技術指導等を通じまして、飼料用米生産者の方の収量アップに対して、栽培管理技術徹底等、周知を図ってまいりたいというふうに思っております。  それと、和牛ヘルパー制度でございます。確かに酪農分野ではございますけれども、和牛分野では今現在ございません。

新潟県議会 2020-02-26 02月26日-一般質問-04号

しかし、近年の業務用米の価格の高騰や、補助金が対応できる生産量確保の不安定さ並びに行政側の検査の厳しさなどにより、私の地元の農業生産者飼料用米生産量も減少してきています。養豚養鶏農家は、飼料用米を使うために粉砕機などの設備を導入していることもあり、安定した飼料用米確保を必要としています。 今後も養豚養鶏農家需要に見合う飼料用米確保することが重要と考えますが、知事の所見を伺います。 

新潟県議会 2020-02-20 02月20日-委員長報告、代表質問-02号

飼料用米に取り組む稲作農家所得向上のためには、飼料用米生産から畜産物販売に至るまでの安定したプロセスの構築が必要であり、そのためにも、地域における飼料用米需要拡大や、新潟県産飼料の特徴を生かした畜産物の高付加価値化ブランド化を図る取組などが必要と考えますが、知事の見解をお伺いいたします。 通告の第5点目、原発問題についてお伺いいたします。 

千葉県議会 2019-11-05 令和元年_決算審査特別委員会(第7号) 本文 2019.11.05

資料をいただいて、この5年間で作付面積が約4倍で、飼料用米を栽培する農家数も4倍、県の補助金も七、八倍に上がっているということなんですが、この5年間、ここ、やってきたのでいいんですけど、飼料用米生産者への支援で何が変わったのか。どういうふうに拡大されたのか、端的にもしお示しいただければ説明していただければと思うんです。補助金が額が変わったとかいうのも含めて。

宮城県議会 2018-02-01 02月27日-04号

八、飼料用米対象とした水田活用の直接支払い交付金基準収入から除外されていますが、飼料用米生産保険料負担軽減につながり、農家の方々からも現時点では喜ばれています。一部で、飼料用米生産補助金減額、廃止との声も聞こえてきますが、対応をお聞かせください。TPP、EPAとの関係も不明確であります。今後も飼料用米生産現行どおりの水準で確保するとの決意をお聞かせください。 

新潟県議会 2017-12-11 12月11日-一般質問-04号

また、飼料用米においては、県は、畜産農家飼料用米生産者の結びつき推進し、地域内で結びつけることにより、飼料費の低減につながるように進めていると承知していますが、県内には一歩進んで、食肉事業者JA新潟米を配合した飼料を与えた肉や、JA管内生産された飼料用米を食べさせた「米っしぃポーク」や「米っしぃビーフ」として、ブランド肉として販売が始められています。 

福島県議会 2017-02-28 02月28日-一般質問及び質疑(一般)-06号

今後は、これらの成果や飼料用米生産農家畜産農家とのマッチングも踏まえ、畜産クラスター事業等を活用して畜舎や畜産物加工施設等整備推進し、飼料用米生産から畜産物加工まで地域が一体となって取り組むブランド化支援してまいります。    (土木部長大河原 聡君登壇) ◎土木部長大河原聡君) お答えいたします。 

滋賀県議会 2017-02-23 平成29年 2月定例会議(第23号〜第31号)−02月23日-03号

本県で飼料用米生産に用いられる水稲品種のうち、国が認定した多収品種の割合は8%となっております。残りは、一般的な主食用水稲品種が用いられている状況でございます。 ◆14番(駒井千代議員) (登壇)今の国の飼料用米への交付金状況を見ていますと、近い将来、飼料専用米、多収品種へとおそらくシフトしていくだろうということが考えられます。

徳島県議会 2017-02-22 02月23日-04号

当該施設整備によりバイオマス発電による再生可能エネルギー供給はもとより、生産された焼却灰は肥料として飼料用米生産に利用され、また収穫された飼料用米阿波尾鶏飼料として使われるなど、資源循環型農業推進に寄与するとともに、鶏ふんの安定的処理による養鶏農家生産拡大に大きく貢献するものと期待しているところでございます。